INTERVIEW 03より良いものにする
物流も働き方も
入社6年目 / 総合職
Y.K
大阪港営業所 2021年入社
※所属部署は2026年4月時点です。
Q1
現在の担当業務を
教えてください
私は精密機器メーカーを担当していて、扱い品数は1000点以上あります。それだけの数なので、在庫の数え間違いや出庫ミスのリスクを常に抱えています。そのリスクを低減するため、毎日全量の棚卸しをする倉庫現場の作業員は、かなり大変なお仕事です。私は作業員の監督者に対して、作業の進捗状況を確認しながら全体が滞りなく流れるように調整する役割を担っています。事務処理面でも10名以上で動く比較的大きなチームなので、現場作業者含めたチーム全体が無理なく安定して動ける環境づくりにも取り組んでいます。
Q2
入社の決め手は何でしたか?
就活では業界にこだわりはなく、たくさんの企業を見る中で「この先長く安心して働き続けられるか」という点を重視していました。杉村倉庫に出会ったきっかけは大学の合同企業説明会です。父が偶然当社を知っていて「土地をたくさん持っている会社だよ」と教えてくれたので、だったら安定しているだろう、話を聞いてみようと……。社会インフラを支える意義と、関西と関東にのみ拠点を持っていることで勤務地をイメージしやすく、ルーティンだけじゃない事務職はかなり珍しい、奥深い仕事だと感じたことも決め手になりました。
Q3
この仕事で特に重要なスキルは
何だと思いますか?
状況把握力と正確性、そして調整力です。毎日物量が変動する中で、現場作業をいかに円滑に動かしていくかと、状況に合わせて即判断が必要になる場面が何度もあります。物流は一つのミスが大きな影響につながるため、日々の処理を正確に積み重ねる力も非常に重要だと感じています。他にも全体を俯瞰して状況を捉える力と、現場作業者・荷主さま・他部署も含めた社内関係者との間をつなぐ調整力が欠かせません。その力をつけるためには経験が必要ですが、私自身、ある程度自信がついてきたのは入社5年目ぐらいでした。3年目ぐらいまではある意味「ミスが許される」立場として育てていただきました。今は私にも後輩が3名いますが、職場が変わると業務も全く異なるため、仕事を教えるというよりも社会人としての考え方・仕事への取り組み方を伝えることを意識しています。
Q4
この仕事の面白さ・やりがいは
どこだと思いますか?
自分の判断や段取りによって、現場作業員の動きや作業効率が大きく変わる点です。入社前は「決まったことを正確にこなす仕事」というイメージでしたが、実際は物量や状況に応じて段取りが必要で、自分の判断が大きく影響する仕事だと知り、良い意味でギャップを感じました。全体を管理する私がどう動くかで、現場作業員の方々の動きやすさと完成度が変わる責任の大きい仕事です。うまくかみ合って物流が滞りなく動いたときの達成感がこの仕事を続けている大きな理由の一つです。
Q5
印象に残っている仕事・
プロジェクトはありますか?
荷主の基幹システム変更に伴う業務移管対応が、特に印象に残っています。
当初は不明点も多く、現場運用への影響も大きかったため、荷主さまとの打ち合わせや現場調整を重ねながら、想定されるリスクや課題を一つずつ洗い出して対応を進めました。
移管直後は想定外の対応も多く、現場作業員への負荷も大きい状況でしたが、全体で連携を取りながら一つずつ課題を整理し、早期の運用安定化に努めました。
その後、対応内容について荷主さまから感謝のお言葉をいただけたことは、大きな励みになり、チームで乗り越えた経験として強く印象に残っています。
Q6
一緒に働く人はどのような人が
多いですか?
真面目でコツコツと丁寧に仕事に取り組む人が多いですね。やるべきことに責任感を持って向き合う人が多く、チームとして安心して動ける環境だと感じています。とはいえ、同じタイプの方ばかり集まっても、時代や環境の変化に対応するために良いとは言えない部分もあります。ある程度キャラクターのバリエーションは幅広く、色々な方に入社してほしいです。仕事に興味を持ってくれたら、性格などはそこまでこだわらなくてもいいのかなと思っています。
Q7
今後の目標を教えてください
個人の対応力に頼るのではなく、誰が担当しても安定して業務が回る仕組みづくりや、後輩が早期に戦力化できる環境整備にも取り組んでいきたいです。現場と事務の両方を理解している立場として、より無理のない業務フローや効率的な運用を提案し、チーム全体の生産性向上に貢献していくことを目標としています。今後は自分自身の成長に加え、チームリーダーとして後輩の育成やチーム全体の底上げに一層力を入れたいです。後輩指導の面では、答えを出しすぎないことに気をつけています。私も将来的には、担当業務の枠を超え、拠点全体の運用改善にも関われる存在になることを目指しています。
Q8
最後に、就活中の方へメッセージ
をお願いします!
倉庫事務というと、ルーティン中心の仕事をイメージされる方も多いかもしれませんが、実際には現場と事務の間に立ち、物流全体を動かしていく役割が求められる仕事です。
自分の判断や関わり方次第で、チームの動きや業務効率が大きく変わる責任あるポジションだからこそ、やりがいも大きいと感じています。
物流についてゼミや授業で学んだ方はもちろん、今は全く知識のない方も、大学でのそれぞれの学びが完全に無駄になることはないと思います。本当に幅広い知識が必要で、自分で考え工夫しながら仕事に向き合いたい方にはとても向いている環境です。ぜひ一緒に働きましょう。
SCHEDULE
一日の仕事の流れ
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